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【確定申告】e-Tax利用時のブラウザはInternet Explorer!Microsoft Edgeは未対応

確定申告e-taxの推奨ブラウザはInternet Explorer

確定申告をしなければいけない方にとって、この一か月は忙しい期間になると思います。

1月1日から確定申告の申告開始時期まで2か月以上ありますが、仕事や事業が忙しく「後でやろう」と結局期限ギリギリになって申告する方も多いのではないでしょうか。

やった人ならわかると思いますが、資料や情報を集めるのが大変なんですよね。

「確か手紙が来てたなぁ」とどこかにしまって、そのあいまいな記憶と行動がこの確定申告をさらに面倒にさせる一因となります。

私も確定申告をしないといけない一人ですが、Windows10になって初めてパソコンで確定申告したときに、ちょっと困った事があったので書きたいと思います。

私と同じような方がいたら参考にしてもらえたら幸いです。

e-Taxで確定申告

e-Taxとは
以下のような国税に関する各種の手続について、インターネット等を利用して電子的に手続が行えるシステムです。これまでの書面による申告書等の持参又は送付による提出方法に加え、申告書等を電子データの形式でインターネットを通じて送信するという、新たな提出方法の選択肢を利用者等に提供するものです。

  1. 所得税、贈与税、法人税、地方法人税、消費税(地方消費税を含みます。)、復興特別法人税、酒税及び印紙税に係る申告
  2. 全税目の納税(電子納税証明書の手数料納付を含みます。)
  3. 申請・届出等(電子納税証明書の請求及び発行を含みます。)

参考サイト「e-Taxとはどのようなものですか。」

要するに、「パソコンで全てできます!」というもの。

最近では携帯電話からでも確定申告ができるみたいですね。

毎年この時期になると税務署はたくさんの人でごった返します。

私も初めての確定申告は紙に印刷して税務署に提出しましたが、提出する人の行列がすごいのなんの。

たまたま混む時間に行ってしまったのもあるかもしれませんが、「確定申告をする人ってこんなにいるんだ」と驚いた記憶があります。

行列で時間がつぶれるものはもったいないので、翌年からe-Taxで電子納付できるようにがんばりました。

一度e-Taxを使うとその便利さに紙には戻れないと思います。

ぜひこの機会にe-Taxを利用して電子納付までしてみてはいかがでしょうか。

e-Taxで電子納付するために必要なもの

マイナンバーカードとACR39-NTTComカードリーダライタ

国税庁 確定申告書等作成コーナー(e-Tax)を利用して、電子納付まで済ませるには下記のものが必要となります。

  • マイナンバーカード
  • ICカードリーダライター

更に、マイナンバーカードだけ取得しても電子納付まで済ませることはできません。

マイナンバーカードの中に「署名用電子証明書」「利用者証明書」の情報を入れてもらわないといけません。

この2種類の情報は自分が住んでいる市町村の市役所などでできますので、取得しておきましょう。

ACR39-NTTCom USB2.0 ICカードリーダライタ

差し込むカードの向き

マイナンバーカードは顔がある面を下にして差し込みます。
個人番号が書いてある方を上にリーダーに差し込むので間違えないようにしてください。

マイナンバーカードの有効期間について

e-Taxで確定申告をする場合はマイナンバーカードが必要となりますが、マイナンバーカードにも有効期限があります。

また、マイナンバーカードに記憶されている「署名用電子証明書」「利用者証明書」はマイナンバーカードよりも有効期限が短いので注意してください。

種類 有効期限
マイナンバーカード 発行の日から10回目の誕生日まで
署名用電子証明書 発行の日から5回目の誕生日まで
利用者証明書 発行の日から5回目の誕生日まで
ただし、20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期間については、容姿の変動が大きいことから、顔写真を考慮して5回目の誕生日となります。

参考サイト「マイナンバーカードの有効期間について」

提出ギリギリになりマイナンバーカードの期限が切れていたのに気づいたら大変ですので、あらかじめ確認しておきましょう。

ちなみに、有効期限が終了する3か月前から更新の手続きができますので、前もって行うといいと思います。

ブラウザはInternet Explorer

国税庁で動作確認した環境

確定申告書等作成コーナーのホームページには「国税庁において動作を確認した環境」としてMicrosoft Edge 44が書かれてましたが、私の環境では使用できませんでした。

確かにバージョンは「Microsoft Edge 44」だったんですが。

公式サイト確定申告書等作成コーナー

※上のURLは「Internet Explorer 11」もしくは「Microsoft Edge 44」で閲覧できます。

Microsoft Edgeのバージョンの調べ方
  1. Microsoft Edgeを起動します。
  2. 右上の[ 他の操作 ]ボタンをクリックします。
  3. メニューが表示されますので、[ 設定 ] をクリックします。
  4. 設定メニューが表示されますので、下部までスクロールします。 「このアプリについて」にバージョンが表示されていることを確認します。

参考サイトMicrosoft Edgeのバージョンを確認する

「Microsoft Edge 44」で進めた場合

私のやり方が悪かったのかもしれませんが、マイナンバーカードが読み込まない状態になるまでを画像を使って説明します。

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
① 国税庁から

国税庁の「確定申告書等の作成はこちら」を押します。
HP国税局

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
② 作成開始

初めて作成する方は「作成開始」を押してください。
2回目以降は、前回保存した拡張子が.dataを使うと簡単に入力できます。
HP申告書等を作成する

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
③ 提出方法を選ぶ

提出する方法を選ぶ事ができます。
今回はマイナンバーカードを使った「e-Taxで提出 マイナンバーカード方式」を選択します。
HPマイナンバーカード方式

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
④⑤ 事前準備

初めてe-Taxをする方や、パソコンが新しくなった方はソフトをダウンロードしておく必要があります。
④を押してダウンロードしておいてください。
ダウンロードをし終えたら、⑤「利用規約に同意して次へ」を押します。
HPe-Taxの事前準備

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
⑥ このまま次に進む

事前セットアップが終わっているのであれば、「このまま次に進む」を押します。

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
⑦ マイナンバーカードによる認証

リーダーにマイナンバーカードを差し込み、パソコンに接続します。

確定申告Microsoft Edgeで進めた結果「できない」
⑧ いつまでたっても認証されない

事前セットアップも完了していて、マイナンバーカードの有効期限やリーダーの差し方など何も間違っていませんでしたが、画像のようにずっと認証中のままで先に進みませんでした。

ここまでが「Microsoft Edge 44」で進めた結果となります。

スタートメニューの中に「Internet Explorer」あり

Internet Explorerはメニューの中に最初からある

できないとあきらめて、Internet Explorerをダウンロードしようとしている方はちょっと待ってください!
パソコンのOSがWindows10であれば、わざわざInternet Explorerをダウンロードしなくても最初からInternet Explorerが用意されているんです。

このやり方であれば、Internet Explorerを起動できe-Taxで確定申告することができるようになります。

左下の「スタート」メニュー
アルファベット「W」まで下へ
Windows アクセサリ
Internet Explorer
Internet Explorerの上で右クリック、「その他」>「管理者として実行」を選ぶ

納期期限の変更

令和1年(2019年)分の確定申告は、パンデミックと発表された新型コロナウイルスの影響で1か月期間が伸びたことは、確定申告をする方であれば知っているかと思います。

本来であれば、2020年(令和2年)2月17日(月)~2020年(令和2年)3月16日(月)までですが、下記のようになりました。

項目 変更前 変更後
納付期限 2020年(令和2年)3月16日(月)まで 2020年(令和2年)4月16日(木)まで

「期限が伸びたから後」と思わず、普段通りの日程と思い取り組むと、少しは心にゆとりができるかもしれません。

事業者にとって、この時期が歴史的にみて大変な時期かと思いますが、みんなでがんばっていきましょう。

最後に

初めての確定申告から数年、毎年行っている確定申告ですが毎回どこかでつまずきます。

今回は「パソコンのブラウザ」でつまずきました。

納付期限も変更されるなど、東京2020オリンピック・パラリンピックイヤーの2020年、先行きが不安ですね。

来年の同じ時期は、皆さん笑って過ごせる日が来てほしいと思います。

クラウド会計ソフト・オンラインストレージについて

私が使っているクラウド会計ソフトは「freee(フリー)」というソフトです。

なぜこのソフトを選んだかというと、freeeの扱いに長けている税理士や公認会計士が多数在籍していたからです。

昔から会計ソフトを利用しているユーザーにとっては、クラウド会計を導入するというハードルは高いと思いますが、ネット環境があれば場所や端末を選ばず利用できる点や、金融機関との取引を自動で登録してくれる機能など、最新の情報が反映されますのとてもおすすめです。

初めて会計ソフトを利用してみようと思う方もこの機会にクラウド会計も検討してみてはいかがでしょうか。

オンラインストレージ

会社でも個人的にも、データの保存にオンラインストレージの「Dropbox(ドロプボックス)」を利用しています。
Excelや書類、写真などさまざまなデータを安全に保管できるので、大切な税理士との書類も安心してアップロードし共有ています。

公式サイトDropbox Plus

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