息子が「図鑑がほしい」と言ったので小学館の図鑑NEOの昆虫を買った話をしましたが、それと一緒に同じ場所から出ている小学館の図鑑NEOシリーズのクラフトぶっく 新りったい昆虫館というものも買いました。
作っておしまいかなぁと思ったんですが、大人が思いつかない子どもならではの発想力で息子は作った虫たちと遊んでいたのでその話をしたいと思います。
目次
本屋さんの特設場
小学館は子どもが好きそうなものをたくさん出しているんですね。
子どもがいなければなかなか図鑑など小学館の商品を買わなかったと思いますが、大人でも興味をおそそられる商品がたくさんあり、思わず私が欲しい(集めたい)と思っちゃいました。
ちょうど夏だったので図鑑や今回買ったクラフト系の本が特設場を設けて販売していました。
実際に完成したクラフト昆虫も展示してあって、さらに興味をそそられます。
分厚い図鑑もや星座の本なども同じ場所にあり数人の子どもが見ていたり、親に本をねだっている姿もありました。
ボンドで補強がおすすめ
細いあしの昆虫の裏にボンドをつけました。
他にも蝶にもボンドを使って補強してあります。
ボンドは乾くと透明になるので目立ちにくい特徴があるので、遊んで壊れるたり切れたりする前にボンドをあらかじめ付けておくことをおすすめします。
優しく扱う場合は不要かもしれません。
我が家の遊び方
作るのも楽しいですが、我が家にとって作った後の方が楽しかったです。
題名の通り「作った後の遊び方は無限大」というのは、作った昆虫たちを使って息子は家の中で昆虫探しをしました。
最初に作ったのは今息子がはまっているクモなんですが、クモを布団の中に隠したりクワガタを掃除機のホースに付けてみたりして遊びました。
見つけた瞬間にギャー!アハハハッと大笑いして楽しかったです。
家の中で虫取りって感じですね。
小学館の図鑑NEOシリーズのクラフトぶっく種類
今回私が買ったもの以外にもたくさんの種類がありますので、ぜひお子さんのプレゼントにいかがでしょうか。
気になる方は下の「クラフトぶっくの種類を見る」で見ることができます。
最後の
お花館やどうぶつ館、やさいくだもの館など男女を問わず遊べる種類がたくさんあります。
子どもにとって最初はパーツを本から取り外すのも大変だと思いますが、集中力・最後まで作る忍耐力・指先の器用さで子どもにはいい刺激のある本だと思います。
自宅で過ごす時間が多い今年ですが、映画やゲーム以外にこういった家族で作れる制作物もおすすめです。
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