見るだけでお金に苦労しないものがあるとしたら、見たいと思いませんか?
ということで、香川県観音寺市の金運スポット「銭形砂絵」に行ってきました。
目次
銭形砂絵 「寛永通宝」
寛永10年(1633年)に藩主生駒高俊公が領内巡視の際、地元の領民たちが藩主歓迎のため、有明浜に銭形の砂絵「寛永通宝」を一夜のうちに作りあげたと伝えられています。山頂から見たときにきれいな円形に見えるように、東西122m、南北90m、周囲345mの縦長の楕円形になっています。砂の芸術として保存されており、毎年、春と秋に形をきれいに整える砂ざらえがボランティアにより行われています。夜にはライトアップもされており(22時)、この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています。
看板は日本語・英語・韓国語・中国語・何語?
で紹介されていました。
世界からくる観光客にとっては優しいですね。
駐車場について
無料駐車場はたくさんあります。
砂絵がよく見える山頂展望台付近にもありますが、展望台の駐車場は台数が少ないです。
山頂まで行く道は一方通行ですので、山頂の駐車場がなかった場合は登ってきた道ではないことろを通って下に行かなければなりません。
「今日は混んでそうだな・・・」と思ったらいさぎよく山頂以外の駐車場にとめることをおすすめします。
観音寺市のホームページにも書いてあります。
山頂、浴日館前、有明グラウンド東側に普通車用の無料駐車場があり、大型・中型バスでお越しの方は、有明グラウンド東側の無料駐車場をご利用ください。
大型連休中(ゴールデンウィークや年末年始)は混雑が予想されるので、お車でお越しの方は、展望台の駐車場を利用せずに、浴日館前駐車場などをご利用し、徒歩で展望台まで上がられることをおすすめします。
各駐車場から展望台まで徒歩約15分~20分です。
誰でも同じ写真が撮れる
展望台の駐車場から展望台に向かう画像です。
①と②からの見え方は少し違います。
少し右からの角度となり正面からの銭形砂絵ではありません。
ここは屋根があるので雨の日でもゆっくり見ることができます。
銭形砂絵が正面に見えます。大きい岩に登って撮ることができるので、せっかく来たのならこの位置から撮ることをおすすめします。
①も②も身長153センチの私が撮ったものですが、背が高い人が撮ったらまた違った写真が撮れると思います。
もっと言うと、セルカ棒を使ってもっと上から撮ると銭形砂絵に木が映り込まず、きれいな写真が撮れるんじゃないでしょうか。
この岩の穴は何?
岩に人工的に掘られたであろう穴があいてました。
それとも自然にできた穴かな?
この穴があいた理由はわかりませんが、どうやらこんな穴でも息子には遊び場になるようで、その穴に松の葉を入れてラーメンを作っていました。
大人はスルーするだけなんですけどね。
銭形砂絵をまじかで見れる場所
展望台からの銭形砂絵を紹介しましたが、銭形砂絵をまじかで見ることもできます。
舗装されていない駐車場ですがここも無料です。
最後に
画像のようなきちんと管理されたきれいなトイレもあり、安心して来れる観光スポットだと思いました。
日没から22:00までライトアップもあるので一度見てみる価値はあると思います。
また、ここから車で5分程度のところに宝くじ売り場「観音寺チャンスセンター」あります。
過去にこの宝くじ売り場から8億円が同時に2本出たり、その後もロト6の最高賞金6億円が出たりしてます。
もし宝くじを買う予定がある方は、銭形砂絵を見てから「観音寺チャンスセンター」で買うとご利益があるかもしれませんよ♪
≪…銭形の砂絵「寛永通宝」…≫は、〇と▢の造形だ。 小さい、〇と▢の造形を、「吾唯足知」の蹲踞や有明山神社の開運招福の碑を想う・・・
これを、建仁寺の「〇△▢の庭」で公案すると数の言葉ヒフミヨ(1234)に・・・
この風景は、3冊の絵本で・・・
絵本「哲学してみる」
絵本「わのくにのひふみよ」
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