返信してほしい書類に同封してある返信封筒というのは、本来書類よりも大きいはずですよね。
書類を三つ折りや四つ折りにして入れる時、余裕をもって書類を入れ返信できるように送り主は大きさを選んで返信封筒を同封しますよね。
- 書類に「不要」のチェック欄がある
- 封筒が小さい
- 申請してもなかなか振り込まれない
などなど。
国や行政の仕事に不満を抱いている人もたくさんいると思いますが、私にとって書類が返信封筒にまともに入らないのは初めての経験でした。
書類(特別定額給付金)は横になって返信封筒と並んでますが、拡大した丸の中の画像を見てください。
書類を三つ折りにすれば横幅に関しては封筒に入る大きさになりますが、長手(書類を入れる方向)を見ると・・・
封筒よりも書類の方が大きいではありませんか!
これじゃ三つ折りにした書類がきれいに入らない・・・
夫が書類を書いてくれたんですが、最後の最後になって、
あれ、封筒に入らない・・・書類の頭が出るよこれ!ここ(頭)をもう一回折ってもいいのかな?
と私に相談してきました。
別に書類が変なところで折られていようが行政職員には関係ないと思いますが、三つ折りが入る封筒を同封しましょうよ・・・
私の市だけなのかな?
それとも、書類(特別定額給付金)が規格よりも大きいがために封筒に入らなかったのかな・・・
理由は何にせよ、ここでも行政(国)の仕事にがっかりさせられるような事が起こるとは想像もしてなかったです。
それでも一律10万円の特別定額給付金はありがたいこと。
国の政策に翻弄される小さな市や町の関係者も、本当に大変だと思います。
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