下記にある関連記事で、特徴や種類など子どもが夢中になって遊ぶ学研のニューブロックの紹介をしましたが、このページではニューブロックを使用してオリジナルのものを紹介していこうと思います。
夫も小さい頃にやっていたこともあり、我が家のファースト知育系ブロックは「学研ニューブロック」でしたが、ただ好きと言うだけでクオリティーに関しては高くありません。
なので注意として、
これから紹介するものは素人が作った作品となります。
「全然よくない」などクオリティーに関してのクレームはご遠慮ください(笑)
ただ、アイデアの一例としてお楽しみいただければと思います。
宜しくお願いします。
目次
オリジナル【はしご消防車】を作ろう!
今回使用するのは、緑色のフタの「学研ニューブロック はじめてのセット2」です。
まず、好きな色のブロックを17個用意して写真のように並べ、つなげておきます。
①を写真のように全てつなげるとこのようになります。最初から立体的に作っていってもよいのですが、平面に並べてから立ち上がらせる方が早く組めます。
写真のようにブロックを立てていきます。
反対側のブロックも立てます。
次はタイヤを作ります。黒い丸パーツを4つ用意してタイヤにし、タイヤの軸となるパーツも2個用意してください。
軸にタイヤを付けます。
④で作った底にタイヤを取りつけます。
次にはしごとなる部分を作ります。写真と同じパーツを用意し、つなげておきます。
⑧でつなげたはしごを、緑の棒パーツを使用して写真の箇所に差します。
次にハンドルとなる部分を作ります。写真にあるパーツを用意してください。
写真と同じ箇所に取り付けます。黒い棒は人が倒れないようにするためのものです。
最後に人を乗せて完成です。
はしごの部分が90度動くのでいろいろな遊びができます。また、人ではなく手持ちの人形やぬいぐるみなどを入れて走らせる事もできます。
作り方を動画で見る
ニューブロックの種類
学研ニューブロックは、たくさんの種類があります。キャラクターとコラボしていたり、乗り物やお花をメインにしたものなど。
どのような種類があるか知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
最後に
はしご消防車とは言い難いものでしたが、いかがでしたでしょうか。
見た目は似ていないかもしれませんが、人形を乗せて遊ばせたり、ヒモを付けて引っ張ったりして子どもなりに楽しんでいました。
子どもが楽しければそれでいいのです(笑)
ということで、はしご消防車の紹介でした。
他にもありますので、お時間がある時によかったら見てください。
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