いっぱい遊べておいしいものも食べれる場所「源平の里むれ」を紹介したいと思います。
ここは源平屋島合戦の古戦場として有名な場所で、特産品や現地の野菜、お土産もたくさんあり家族連れにもおすすめです!
道の駅なので施設も充実していて、オストメイトの方も利用できる屋外多目的トイレや、情報ステーション、もちろん野外には自動販売機もあります。
私たちが行ったときはキャンピングカーが何台も駐車していました。
いろいろな方が安心して利用できる場所だと思います。
目次
源平の里むれの詳細
住所 | 香川県高松市牟礼町原631-7 |
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電話番号 | TEL:087-845-6080 FAX:087-845-6083 |
駅施設 | 【駐車場】大型13台・普通車47台・身障者用3台 トイレ・物産館 食堂・真念堂(休憩所) |
営業時間 | 【物産館】9時~17時 海鮮食堂じゃこや 平日 11時~14時 土日祝 11時~15時 【真念堂(休憩所)】9時~17時 【情報ステーション】9時~17時 |
休館日 | 第1・第3火曜日(祝日の場合は翌日) |
アクセス | 最寄りのICより
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災害時設備 |
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公式サイト道の駅 源平の里むれ
源平の里むれの外観
結構大きな施設の方だと思います。
建物の奥行もあるので、思っている以上に中は広いです。
源平やさい市
物産館のオープン時間は9:00ですが、すでにたくさんの人が並んでました。何目的で並んでいるかはわかりません。
地元農家を中心に新鮮野菜が大集合!
地元農家を中心に生産者の顔が見える「採れたて・安心・安全」の野菜・果物・花卉を安定に供給・提供しています。また、加工食品では、さぬきうまいもんネットワーク2号店として、地産地消で活躍されている讃岐の女性達の「うまいもん」を豊富に取り揃えております。
真念堂
お遍路さんの休憩等に利用できるみたいです。
ホッと一息。ぜひお立ち寄りください。
「四国遍路の父」と言われる真言宗の僧「真念」にちなんで名付けられました。八栗寺と志度寺の中間地点に位置し、「へんろ道」が道の駅の中を通っていることから設置された遍路休憩所です。
寝ころぶスペースがあり、お遍路さんの交流の場としても利用されています。
物産館
ここでしか買えない食べ物やお土産がたくさんありました。もちろん「おいり」もありましたよ♪
県内各地から集めた特産品をお届け!
香川を代表する「さぬきうどん・銘菓・酒類・伝統工芸品」や地元を代表する「庵治石加工品」を展示販売します。また、地域プロスポーツグッズ(香川オリーブガイナーズ・高松ファイブアローズ・四国Eighty8Queen・カマタマーレSANUKI)の販売も行い、PR・支援しています。
海鮮食堂「じゃこや」
旬の味覚をセルフ方式で召しあがれ。
セルフ方式で、毎日その日に獲れた瀬戸内海の新鮮な魚を中心に1品100円~600円程度で「さしみ」「季節の炊き込みご飯」「丼ぶり」「天ぷら」「煮つけ」「小鉢」等でご提供します。団体様の場合はご予算に応じたメニューでのご予約も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
オープンの40分くらい前から並びましたが、すでに数組がいました。ほとんどの方は1番人気のオリーブはまちを使用した「はまちのづけ丼」を頼んでいました。私たちもはまちのづけ丼を食べましたがとてもおいしかったです!
食堂はとても広く、水はセルフで各自用意します。席もたくさんありますが、すぐに満席に近い状態になったので海鮮食堂じゃこやが目的の方は休日の場合は早めに来ることをおすすめします。
房前公園
とても広い公園です。ボール遊びやディスクなど飛ばして遊んでも人に当たることはあまりありません。
ただ、海風が強い日は投げる遊びはやめた方がいいかもしれません。
公園には遊具もあるので小さい子から大きい子まで遊ぶことができます。
80年間活躍した本物の電車があります。ノスタルジックな雰囲気でとてもいいですね。
形式 | 3000形 | 長さ | 14,720mm |
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高さ | 4,128mm | 幅 | 2,640mm |
重さ | 25.4t | 定員 | 96人 |
この電車は、琴平電鉄が開業に備えて、大正15年(1926年)に自社オリジナルの車両として、日本車両で新造された車両です。
製造されてから、平成18年12月に引退するまでの80年間、活躍していた電車です。
平成19年1月に、高松琴平電気鉄道から高松市に寄贈され、ここ房前公園において展示されることとなりました。
彫刻家・三沢厚彦(みさわあつひこ)さんの作品です。制作協力は(株)和泉屋石材店で、近くで見ると結構大きい!
公園の隣りは瀬戸内海が広がります。日によっては海風が強いです。
最後に
道の駅源平の里むれではおいしいごはん食べられますし、思いっきり体を動かすこともできます。
家族連れはもちろん、ちょっと休憩がてらおいしいもの食べにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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